
1. 経過
- 国保病院内科医が平成18年6月以降3名体制から2名体制となり、午後休診、新規入院患者の制限などの対策を講じながら現在まで対応してきました。
- しかし、本年11月末で道派遣の内科医師が退職することから、6月20日に町民の皆さんに「国保病院からのお知らせとお願い」という新聞折り込みチラシにより周知をしたところです。
- その内容は、
①新規入院患者及び紹介状持参の患者さんの受け入れができなくなること。
②内科に入院の患者さんは、11月末までに転院等の相談をさせていただくこと。
③内科外来に通院中の患者さん(半数程度)は11月末までに転院等の相談・紹介をさせていただくことでありました。
- 7月16日には、存続の危機にあることを憂慮して「国保病院の存続を考える会」による「町民・緊急集会」が開催されました。
- 8月6日、臨時議会が開催され、町長から町政報告において
①国保病院は町民の命と健康を守る大切な場所で、故郷に住み続けるために欠くことのできない重要な施設である。
②しかし、医療環境に対する認識の甘さと医師招へいの取り組み不足があったことを深く反省する。
③マニフェストの「公設民営化」は困難と判断し、現在の直営方式により今後は医師招へいに全力を尽くしたい。
④国保病院の現状、医師招へいの経過、今後病院運営について町民説明会を開催すること
を報告した。
- 説明会で公表した今後の病院運営5つの取り組みは、
①マニフェストの公設民営化を町営方式で継続する。
②常勤医師との定期協議実施。
③来年4月医療ソーシャルワーカーの採用。
④国保病院運営対策本部の設置。
⑤町民による協議会の設置です。
- 説明会は、8月7日~18日まで7回にわたって実施し、448人の参加がありさまざまなご意見をいただいた。その内容については、広報9月号に折り込み周知をした。