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全国の内科医師の皆様へ

平成22年4月に着任してから早6年が経とうとしています。日々感じていることは、斜里町は人が優しく自然豊かで素晴らしい環境だということです。診療においては、念願であった「訪問診療」が平成22年10月からスタートし5年が経過しました。関係各位、町民の皆さまに改めて感謝申し上げる次第です。

町をあげて常勤医師の招へいに努めています。ここで改めて全国の医師の皆さま、関係者の皆さまにご案内をさせて頂きます。
プライマリーを勉強したい方、地域医療やへき地医療に少しでも興味を持たれている方、是非『知床』で一緒に仕事をしてみませんか!
5LDKの立派な医師住宅が用意されています。また、院内には源泉かけ流しの天然温泉があります。いつでも好きな時に利用でき、身体の芯まで温まります。
ご不安や課題等あると思いますが、出来る限りの支援・協力をさせて頂きます。光回線完備、空港まで1時間圏内であり業務環境に問題はありません。まずは『施設見学』にいらしてください。職員一同、いつでも歓迎いたします。
(詳細は当ページ「医師募集」欄をご覧ください)

斜里町とは

斜里町は北海道の東に位置し、世界自然遺産『知床』のある町として知られています。
基幹産業は農業、漁業、観光で、特に漁業は、水産資源に恵まれたオホーツク海を漁場とし、サケ・マスの水揚げが日本一で、ここ数年の漁獲高は100億円を超えています。
人口は、約12,000人弱で高齢化率は約30%です。当院は斜里町内唯一の病院で、町民のほとんどは何らかの形で当院を利用しています。従って、地域の中核病院として、地域医療を堅持していくことが重要な使命です。しかしながら、他の自治体病院と同様不足しており医師の確保が斜里町及び町民にとって最重要課題となっているのが現状です。

病院の概略

斜里町国民健康保険病院病床数は111床(一般60床、療養51床)。診療科は内科、外科、小児科(週4日、旭川医大より)、産婦人科(隔週4日、旭川医大より)。平成26年度(常勤医:内科3名、外科1名)の一日平均入院患者数は一般46.0名、療養35.3名。一日平均外来患者数は162.4名(うち内科81.3名)で、その殆どは斜里町民です。ただし観光地『知床』に年間約120万人が訪れるため、観光客の具合が悪くなったり、ケガをした時は昼夜を問わず、無条件で当院を受診することとなります。
平成26年度の救急車受入数は413名で、さらなる検査や高度の治療が必要な場合は2次、3次救急病院へスムーズに搬送されるシステムが確立されています。ちなみに平成26年度は2次を担っている網走厚生病院へ73名、網走脳外科病院へ40名、3次を担っている北見赤十字病院へは19名が転院搬送されました。

内科診療に関して

内科診療について平成28年4月から常勤医は4名です。内科の診療に関しては6~8名の出張医(札幌、函館、東京、京都、熊本、海外など)の役割が大きく初診や救急対応など一手に引き受けてくれています。地域医療において、出張医とコラボレイトすることがいかに重要で、負担を減らすことになるか痛感した次第です。
 内科を受診される方は高齢者が多く、殆どが生活習慣病です。従って、設備の整った総合病院が生活圏にない地域では、如何に動脈硬化性疾患に進展させないか生活習慣病の予防及び管理が非常に大切です。

地域医療を担う総合診療医の役割として以下の事が大切であると思います。

・初期救急(1次~2次救急)
・慢性疾患の長期管理
・在宅医療
・医療チームにおけるリーダーシップ
・適切な医療機関への紹介
・訪問診療
・健康増進と疾病予防

医師の招へいに向けて

斜里町では将来医師として、当院において地域医療に従事したいと希望している医学生や若手医師に対して修学資金の貸し付けを行っています。月額25万円で北海道の自治体としては高額であり、現在1名がこの制度を利用しています。

超音波画像診断装置を更新して頸動脈エコー検査を始めました
私の好きな斜里岳(当院の屋上から)
外周は緑に囲まれて素晴らしい環境です
外周は緑に囲まれて素晴らしい環境です
私の好きな斜里岳(当院の屋上から)
 
超音波画像診断装置を更新して頸動脈エコー検査を始めました

〒099-4117 北海道斜里郡斜里町青葉町41番地
斜里町国民健康保険病院
事務部長 芝尾 賢司(シバオ ケンジ)
主幹   武山 和人(タケヤマ カズヒト)
電話:0152-23-2102
e-mail : shari-kokuho@town.shari.hokkaido.jp

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